運動療法ってなんか大変そう…
そんな誤解をといて気軽に運動を始めていただくための指導せんを作成しました。
そんな誤解をといて気軽に運動を始めていただくための指導せんを作成しました。
健康づくりには運動が大切です。「なんだ当たり前じゃないか」というくらい常識的なことと思います。また科学的にも効果が証明されています。
しかし薬局で生活習慣病の薬をたくさん服用している患者さんと話をしていると「運動が大事なのは分かっているけど、時間がないし、気候が悪いし、膝も痛いし...」という声をよくききます。その場合「じゃあ仕方ないですよねぇ...お大事に」というパターンに陥りがちになっていました。
「運動の大切さは分かるけどなぜ実践できないのか?」もしかしたら運動することのハードルが高すぎるのではないか?と仮説を立ててみました。
運動というと大変そうですが、「なんでもいいので身体を動かす」と考えると少しハードルが下がりそうです。そこで「プラス10運動」の指導せんを作成しました。