薬剤師ドリブン

薬局薬剤師の稿本とたまに役に立つ資料

【稿本】国民が要望する薬局とは?

日本の医薬分業は国民が熱望して、必要の中から生まれたものではないことを心得る。


ヨーロッパにおける医薬分業は王侯貴族の毒殺対策が理由だったという歴史的背景がある。日本では医師が診察に始まり処方・調剤・投与までが一連の流れだった。無形の技術に報酬を払う習慣はなく、薬の調合という有形の物を売ることで対価を得ていた。


薬機法改正により様々な機能が求められているが、国民の最大の関心事である「待たせない」「わかりやすい」にどう答えるか?「早い・安い・正確」を売りにした薬局があってもよい。


AmazonGoogleは丁寧な接遇で現在の地位を築いているわけではない。待ち時間の短縮や利便性など、サービスの「とんがり具合」で勝負することも考えられる。

【参考資料】Active